本記事は2chのまとめではありません。


しょぼーんみなさん こんにちわ。ぶーぶー速報管理人のぶーちゃんです。

86のカタログを読んでいたら、86はボアストローク比が86.0×86.0mmと書いてあったぶ~

俗にいうスクエアストロークだぶ~

スクエアストロークの他には、ロングストロークやショートストロークがあるのは有名だぶ~

そこでふと思ったぶ~ ショートストロークは高回転に強く、ロングストロークは高回転に弱いっていうのは有名だけど
どうして、
ショートストロークは高回転に強く、ロングストロークは高回転に弱いんだろぶ~ わからないぶ・・・

そこで、いつものように力学の教科書を開いて、その理由を考えてみたぶ~
2時間ほど考えてぶーちゃんなりの答えを出してみたぶ~間違っていたら教えてほしいぶ~


まず、ショートストローク、スクエアストローク、ロングストロークの定義についてぶ~
ボアストローク比


ロングストロークはショートストロークよりも
ピストンが動く距離が長いということになるぶ~

ボアストローク比2


ピストンの動く距離が長いということは、クランクシャフトを軸方向から見た時の、中心からクランクピンまでの長さが長いということになるぶ~

ボアストローク比4


ここで高校物理Ⅱのおさらいだぶ~
半径rの円盤が角速度ωで回転している時の外周の速さは、rωになるぶ~
ボアストローク比5

 
今、ロングストロークエンジンとショートストロークエンジンが同じ回転数X[rpm]で回転していると仮定した場合に、それぞれのエンジンのクランクピンの速さを求めると以下のようになるぶ~

ボアストローク比6

ロングストロークの方が、クランクピンの速さが大きくなるぶ~
ということはロングストロークのピストンの方が、ショートストロークのピストンより早く動いていると考えられるぶ~

エンジンの回転数を上げるためには、ロングストロークの方がたくさんアクセルを踏んで爆発させ多くのエネルギーを発生させてやらないといけないぶ~ 

そしてアクセルの踏み加減の上限は決まっていることとバルブ径が大きくとれないことから、ロングストロークのエンジンの方が、早く上限に達し、それ以上回転数を上げることができなくなるぶ~

だからロングストロークのエンジンはショートストロークのエンジンに比べ高回転が弱いと言われているんだなぶ~

カタログに書いてある86のコンセプトの中には”高回転までストレスなく回り・・・”とあるぶ~

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高回転まで回すためにはロングストロークだと上のような理由で不利になるってことなのかなぶー

86がロングストロークじゃない理由がわかったぶ~

また一つ自動車に詳しくなったぶ~


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