本記事は2chのまとめではありません。


しょぼーんみなさん こんにちわ。ぶーぶー速報管理人のぶーちゃんです。
 

先日、ノッキングの記事(⇒こちら)を書いたところ、コメント欄に以下のような質問を頂きました。

MT車で低回転すぎる発進でガクガクなるのをノッキングと言う人が居るのですが、あれは本当ですか?
個人的にはノッキングじゃないと思っているのですが・・・

そこで、ぶーちゃんの理解を示すぶ~



※以下に示すことは、あくまでぶ~ちゃんの理解であって、合っている保証はないぶ・・・

※読者の方で、ここが間違っているとか、こう考えるべきではないの?ということがありましたら、
ぶ~ちゃんの勉強のためにもぜひ教えてほしいぶ~

 
まずガソリンノック(スパークノック)については、前回のノッキングの記事↓を読んでほしいぶ~

読者からの質問に答えるぶ~ ~ノッキングについて~
http://my2chmatome.ldblog.jp/archives/41915030.html 


★質問内容
MT車で低回転すぎる発進でガクガクなるのをノッキングと言う人が居るのですが、
あれは本当ですか?

個人的にはノッキングじゃないと思っているのですが・・・

A.ぶ~ちゃんはノッキングだと理解しているぶ~

質問者様の意図している”ガクガク”というのはノッキングの中でも低速ノック(低速ノッキング)と呼ばれる現象だと思われるぶ~(このほかに高速ノックというものがあるぶ~)

一般に低速ノックは、低速であればあるほど、高出力であればあるほど起こりやすくなるぶ~ つまり高負荷低回転時に発生しやすいということだぶ~

★次にぶ~ちゃんが理解している低速ノックの発生メカニズムを示すぶ~

まず出力(馬力、エネルギー率)と回転数とトルクの関係をおさらいをかね以下に示すぶ~

低速ノックNo1

低速ノックが発生しやすい状況は高負荷低回転時というのは上の関係から要求トルクが大きいときのことと言えるぶ~(下図参照)

低速ノックNo2

大きなトルクをだすためには、たくさんの混合気を燃やさないといけないぶ~ そのため、アクセルをたくさん踏み込んで、スロットルバルブ開度を大きくし空気をたくさん吸い込んで、吸入空気量に対応した多くの燃料を噴いてやらないといけないぶ~

[ポイント1]
燃焼室の大きさは決まっているので、たくさんの混合気を入れると必然的に圧縮比が高くなってしまうぶ~ その結果燃焼室内の温度が高くなりやすくなるぶ~(以下図)

低速ノックNo3

[ポイント2]
また燃焼室内に入っている燃料の量も多くなるぶ~
多いということは、燃焼室末端に存在する燃料の量も低出力時に比べ多くなっているぶ~(以下図)

低速ノックNo4

上記ポイント1および2によりノッキングが起きやすい環境になってしまっているぶ~

しょぼーんここで勘の鋭い読者の方は以下の疑問が生まれると思うぶ~


”上記ポイント1および2は、高負荷時の話であって、低回転時とどう関係するの?”











おっしゃる通りで、このポイント1および2は高負荷時の話だぶ~
ポイント1および2は低回転というのは関係ないぶ~

ここに低回転という条件が加わると、以下の[ポイント3]がでてくるぶ~

[ポイント3]
低回転のため、単位時間あたりに発生する負圧が小さく、燃焼室内の混合気の流れ(スワール&タンブル流)が小さいぶ~
一言でいうと、燃焼室内の混合気の動きが小さいということだぶ~(以下イメージ図参照)

低速ノックNo5

その結果、燃焼時の火炎伝搬の速さが小さくなるぶ~ 
速さが小さいということは、火炎が燃焼室末端まで届くのに、
たくさんの時間がかかるということになるぶ~(下図参照)

低速ノックNo6

その結果、末端の燃料(エンドガス)が自己着火するタイミングが増え、自己着火する確率が大きくなるぶ~ ここまでがポイント3だぶ~

上記ポイント1~3により高負荷低回転時には
ノッキング(低速ノック)が起きやすくなると考えられるぶ~ 


しょぼーん以上がぶーちゃんの低速ノックの理解だぶ~

上記内容は、ぶ~ちゃんが自力で導き出したものなので、正直合っている自信がないぶ・・・

なので間違っていたら、ぶ~ちゃんの勉強のためにも教えてほしいぶ~